経済月報3月号刊行

「家は家族の幸せのためにつくるんです!!」という橋本社長の信念の言葉。創業14年で住宅完工棟数が地元工務店で県内第2位になるという拡大は、この本気度が顧客を感動させるからなんだ!と思いました。本株式会社アルプスピアホーム、橋本社長にインタビューさせていただき記事を書きました。


長野経済研究所「経済月報」3月号(3月11日刊行)
<企業訪問 勁草を知る>

株式会社アルプスピアホーム http://www.a-p-h.co.jp/
(記事イントロ文)
「ローコスト系ホームビルダーの台頭によって新しい競争局面を迎える住宅業界。そんななか創業14年で住宅完工棟数が地元工務店で県内第2位になるなど急速な成長を見せるのが、株式会社アルプスピアホームだ。水回り・内外装などすべての設備を含む「フル装備住宅」の最終価格を明示する「オールインワン」の販売戦略を、長野県で先陣を切って展開し、徹底的な商品説明と情報開示で消費者の心をつかんだ。自社の土地や住宅展示場を持たない低コスト経営や、社長の社員宅訪問・社員家族の会社訪問などユニークな取組が注目される。その独自の経営理念、今後の方向性を松本市の本社で橋本社長にうかがった。」
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「勁草を知る」とは…?
「中国の故事から「疾風(激しい風)の中でこそ勁草(強い草)がわかる」という意味の「疾風勁草」という熟語が生まれました。現在の経営環境は、まさに厳しい疾風のさなかにあるようです。その中で揺るがぬ経営理念のもとに、確固とした事業基盤に根を張り、真価を発揮している企業を紹介していきます」(編集部注より一部抜粋)

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