「経済月報」2月号

この冊子で毎月経営者のインタビュー記事を書かせていただいています。今回は株式会社みやま 代表取締役 百瀬真希社長です。
(記事イントロ文)「もし金属の6分の1の重量、10分の1の単価の金属に替わるプラスチックができたら...? 実現困難と思われた新素材による製品開発を会社一丸となって成功させ、成長を続ける企業が茅野市にある「株式会社みやま」だ。県内の製造業では数少ない女性経営者である百瀬社長は、プラスチックの射出成形一筋だった父の会社に20代で飛び込み、前職での経験や従業員の提案を生かして会社を躍進させた。また2015年3月には、「みやま」が中心となって諏訪圏域13の中小企業で開発した介護用ポータブルトイレの販売を開始する。茅野市の本社で百瀬社長に事業承継や製品開発、人材育成についてうかがった。

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長野経済研究所「経済月報」2月号(2月11日刊行)<企業訪問 勁草を知る 第32回>株式会社みやま 百瀬真希社長 http://www.work-suwa.jp/kigyo/0103.php
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「勁草を知る」とは…?
「中国の故事から「疾風(激しい風)の中でこそ勁草(強い草)がわかる」という意味の「疾風勁草」という熟語が生まれました。現在の経営環境は、まさに厳しい疾風のさなかにあるようです。その中で揺るがぬ経営理念のもとに、確固とした事業基盤に根を張り、真価を発揮している企業を紹介していきます」(編集部注より一部抜粋)


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*長野経済研究所は八十二銀行シンクタンクです。

*1月号はインタビュー記事はお休みです