「経済月報」12月号刊行 

この冊子で毎月経営者のインタビュー記事を書かせていただいています。今回は株式会社人形工房サンキュー 代表取締役 荻原新七社長です。
(記事イントロ文)「飛行機やタレントを使った広告展開で注目を集め、さらに早朝営業や業界初の郊外出店など独自の企画力により、人形専門店として国内屈指の規模となった人形工房サンキュー。ひな人形や五月人形など子供の成長を願う節句飾りに加え、近年では江戸時代の古布を使った着せ替えの「市松人形」に祖母や母から伝わる着物をリメイクして着させる企画が好評で予約が殺到している。少子化が進み市場が縮小する中、今年創業45周年を迎え新たな企画や販売力の強化を目指す。佐久市の本社で荻原社長に広報戦略、新規事業開拓、人材活用についてうかがった。

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長野経済研究所「経済月報」12月号(12月11日刊行)<企業訪問 勁草を知る 第31回>株式会社人形工房サンキュー 荻原新七社長 http://www.doll39.com/
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「勁草を知る」とは…?
「中国の故事から「疾風(激しい風)の中でこそ勁草(強い草)がわかる」という意味の「疾風勁草」という熟語が生まれました。現在の経営環境は、まさに厳しい疾風のさなかにあるようです。その中で揺るがぬ経営理念のもとに、確固とした事業基盤に根を張り、真価を発揮している企業を紹介していきます」(編集部注より一部抜粋)


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*長野経済研究所は八十二銀行シンクタンクです。

*1月号はインタビュー記事はお休みです